在職中の転職活動の面接と入社日

転職活動するなら絶対に在職中にやった方がよい

以前に比べて、一つの会社にずっととどまるのではなくて転職を選択する人が多くなってきました。

 

「終身雇用が大原則」という風潮がなくなって、日本にある外資系企業も増えてきたこともあり転職することがマイナスではない時代になっています。

 

それどころか、むしろキャリアアップにつながるケースも多いでしょう。

 

しかし、転職をしようと思ってもちゃんと「転職活動」をする時間があるのかという不安も多いと思います。

 

私自身も、過去に3回ほど転職活動をしました。

 

そのうち1回は仕事を辞めてから転職し、残り2回は在職中に転職活動をした経験があります。

 

その経験から言わせていただくと、「転職活動は絶対に在職中にやった方が良い」ということです。

 

自身の経験としては、最初に新卒で入った会社は「なんだか合わないな〜」という感覚で3年ほどで退職をしました。

 

そして、辞めた後に転職活動をしました。

 

当時は、「在職中に転職活動をするのは無理だから辞めてからすぐに探せばいくらでも時間がとれる」と思い込んで「辞めてからの転職活動」が圧倒的に有利だと思っていたのです。

 

しかし、実際辞めてからの転職活動には転職活動中からすでに後悔し始めました。

 

「すぐに転職先が決まる保証」があれば別ですが、まあ〜これがネックです。

 

辞めてから転職活動をすると時間はあるのですが、転職活動に落ち続けると在職中に比べて激しい焦りがでてきます。

 

そして一旦無職になって、その期間が長く続いてしまうと職歴に空白が大きくなっていくほど面接した会社にツッコまれてしまうのでさらに「もっと早くしなければ!」という焦りの負のスパイラルに陥ります。

 

その結果、最初に辞めた当初の「志」がなくなってきます。

 

「こういう業界で、辞めた前の会社よりも充実できるところで働きたい!」という希望よりも「もう、内定が決まればどこでもいいか・・」なんていう本来会社を辞めて転職活動をする上で本末転倒になってしまうのです。

 

実際、自分は辞めてから5ヶ月ぐらい次の会社に入るまで時間がかかりました。

 

転職活動後半は、段々とやる気がなくなってきて履歴書や職務経歴書もその企業に合わせてカスタマイズするのも段々と面倒になっていきダラダラとした感じで家で書類作成の作業をしていた記憶があります。

 

そして、案の定2社目として内定が決まった先は「前の会社よりも全体的にワンランクダウン」したようなところです。

 

何のために転職活動をやったんだか・・。

 

人間関係は悪くはなかったのですが、いかんせん前の会社よりもランクダウンした感が強かったので2年で辞めてしまいました。

在職中の転職活動のメリット

2社目は2年で辞めてしまいましたが、辞める半年ほど前には「やっぱりここじゃなくて、また転職活動をしよう!」と決意しました。

 

この時は、前回の教訓もあるので「絶対に在職中に転職を決めてやる!」という気持ちで挑みました。

 

そして、この時は自分で直接ネット上などで求人を探して直接その企業に応募するというやり方をしていました。

 

そのため、在職中の転職活動は「直接応募だと結構ハード」ということです。

 

何しろ、自分で求人を見つけて、各企業別に自分でコンタクトをとり、そして面接の日程調整も当然ながら仕事中に希望企業から電話がかかってきたりするものなので色々と「時間的に忙しい」感じでした。

 

しかし、この時は会社を辞めるまで半年程度の猶予があったということと「在職中の転職活動」であるので面接や書類選考で希望の企業に落ちても仕事を辞めて転職活動をしている時に比べて「焦り」というのはかなり少なかったです。

 

なので、「精神的」には全然在職中の方が楽でしたね。

 

さらに、「最悪転職が決まらなくてもそのまま仕事をとりあえず続けて給料はもらえる」というのが在職中の人の最大の強みだと感じました。

 

そんなこんなで、仕事をしながら4ヶ月間くらい転職活動を続けた結果それなりに希望する企業から内定をもらうことができました。

 

ちなみに、以前の2社とは業界が変わって職種も変わったのでいわゆる「未経験職種への応募」だったのですが運よく決めることができたのです。

 

しかしながら、今思い返すと辞めてからの転職活動は「精神的にかなりきつい」。

 

そして、在職中の転職活動は「肉体と時間的に結構きつい」という感じなのでどちらもメリットとデメリットはありますね。

 

ただ、この当時在職中に自分がやっていたことは「企業への直接応募」だったのでそれが大きな要因となって結構きつかったわけです。

 

まあ転職活動は上手くいって3社目に入社した会社は未経験業種ながらもかなり充実していてキャリアにおいてよい経験になったので、個人的には転職活動は「成功」という風に認識してます。

在職中の転職活動における面接調整と入社日についての交渉許容範囲

異業種への転職として3社目で比較的充実に働いてきました。

 

そこでは4年ほど勤務したので、今までの職歴の中では「もっとも長く勤めた企業」ということになります。

 

それでも4年なので胸を張って言えることではないのですが・・・・。

 

しかし、結構前職に比べると結構専門的な職種についたのでかなり経験値は上がったように感じました。

 

で、しばらく働いたところでまたもや「転職活動をしよう!」という決断をしました。

 

「お前、どんだけ職を転々としてんだよ!」なんていう声が聞こえてきそうですが、実際これで転職活動が成功すると4社目になるので「ジョブホッパー」と言われてもしょうがないですね・・・。

 

ただ、今回の転職活動は以前の2社と違って「前向きな転職活動」だと思っています。

 

最初に新卒で就職した会社は、「なんとなく自分には合ってない気がするから辞めよう」という感じでした。

 

そして、追い詰められて「もう、ここでいいや!」ってな感じで転職した2社目もランクダウンした感じだったの「早めにここから抜け出したい!」というような意識での転職でした。

 

しかし、3社目は給料はそこそこですが仕事自体は今までやってきた中では「これずっと続けてもいいんじゃないか」という感じでした。

 

もちろん、人間関係も悪くはありませんでした。

 

最大の転職理由は、3社目は業界の中でも比較的規模が小さいいわゆる「中小企業」だったため同じ業界でもっと規模の大きい会社で仕事がしてみたいと思っていたのです。

 

いわゆる、「同業他社の大手企業に転職したいな」というところです。

 

実際、3社目に入る前にいくつか大手企業に転職希望をしていたのですが何しろ「未経験業務」ということだったので門前払いという感じだったのです。

 

そこで、なんとか食らいつけたのがこの3社目の中堅規模の会社でした。

 

なので、3社目に入った時点ですでに「何年か経験を積んでからまた大手企業に応募してやる」という野望はあったのです。

 

そして4年の勤務期間に差し掛かろうというところで、転職活動を開始。

 

今回は、今まであまり意識していなかった「転職エージェント」を利用しました。

 

今までその点に気づかなかったのが致命的だったのですが、転職エージェントを利用すると在職中の転職活動が「相当楽」になります。

 

そもそも、転職案件もエージェントの人が紹介してくれるので自分で探す必要がなし。

 

そして、履歴書と職務経歴書もエージェントの担当者に提出すればそれを担当者が各社に送ってくれます。

 

また、一番でかいのは面接の日程調整を企業とエージェントの担当者がしてくれます。

 

入社日の交渉についても、エージェントを通して伝えるので結構待ってくれるみたいです。

 

実際、入社日についてはエージェントの人から言われたのは「3ヶ月以内であれば認めてくれる可能性は高い」ということのようです。

 

自分の場合は、内定をもらってから3社目を辞めるまで2ヶ月、そして辞めてから入社するまで1ヶ月間の余裕期間があったので3ヶ月後の入社を前提にすれば現在の仕事を辞めるのもそんなに急ではないし1ヶ月ほどの休養期間もゲットできます。

 

で、現在の4社目では前の会社よりも規模が大きくなりすでに同じ仕事で経験もあるのでかなり充実して仕事できています。

面倒なことはエージェントがやってくれるという話

ということで、転職エージェントを利用しての転職活動のおかげか「精神的にも肉体的にも負担は少なかった」現在の4社目への転職活動でした。

 

もう、さすがに30代を超えて4社目ということもあるので「何年後にまた転職しよう」という気持ちはありません。

 

今のところ現在の仕事をずっと続けていくという気持ちだけです。

 

在職中の転職活動は、転職エージェントを利用すると絶対に楽になりますがやはりそれでも面接に行くのは自分なので「面接の日程確保」が重要になってきます。

 

コツとしては、「一度に何社も応募しない」ということです。

 

働きながらだと、平日に面接にいくのはそう簡単ではないのですが半休を取得したりする手があります。

 

もちろん、職場の雰囲気によっても違ってくるのですが「ここぞ!」という時は最悪「仮病」という手段を使うことも考えました。

 

ただ、あまり短期間で頻繁に有休をとったり仮病を使ったりすると相当怪しまれるのでやはり応募する企業は「第一希望の企業こそ最初に応募する」ようにしましょう。

 

先に本命以外の企業に応募して有給とか仮病という必殺技を使ってしまうと、肝心の本命企業の時に休みずらくなるからです。

 

あるいは、営業などその回りをする人は休まずとも業務時間中にちょっと抜け出して面接にいくということも考えた方がよいでしょう。

 

あと、転職エージェントを利用すると「夜7時半」とかから面接を設定してくれたりするので仕事が終わったあと面接に行けるというメリットもあります。

 

在職中の転職活動は、面接時間の確保が大変かもしれませんがエージェントに登録して活動負担を軽減した上で考えながら応募していけば結構やれるものです。

 

ちなみに、最初自分は転職エージェントの利用が無料だということを知りませんでした・・・無知って怖いですね。

 

実際、自分が登録した転職エージェントを紹介しておきますので参考になればと思います。